水道料金の計算は?
・水道料金は、各家庭に取り付けられているメーターを2か月ごとに検針し、メーター口径による基本料金とその使用水量により計算します。
・下水道が接続されている家庭では、下水道使用料が加算されます。
・下水道が接続されている家庭では、下水道使用料が加算されます。
水道料金及び下水道使用料早見表はこちら(メーター口径13mm~50mm)
1か月計算早見表(消費税率10%) (116KB) |
2か月計算早見表(消費税率10%) (115KB) |
水道料金表(1か月につき)(税抜)
基 本 料 金 | 従 量 料 金 | ||
口 径 | 料 金 | 水 量 区 分 | 料 金 |
13mm | 950 円 | 0㎥~5㎥まで | 76 円 |
20mm | 1,805円 | 6㎥~10㎥まで | 76 円 |
25mm | 2,280 円 | 11㎥~20㎥まで | 171 円 |
30mm | 3,420 円 | 21㎥~30㎥まで | 190円 |
40mm | 6,460 円 | 31㎥~50㎥まで | 199 円 |
50mm | 10,070 円 | 51㎥~100㎥まで | 209 円 |
75mm | 22,800 円 | 101㎥以上 | 218 円 |
100mm | 41,040 円 | 普通公衆浴場用 0㎥~100㎥まで |
6,000 円 |
口径13mm・20mmについては、一般家庭最低必要水量として、5㎥を基本料金に組み入れるものとする。ただし、臨時用を除く。 | |||
特定料金(1㎥当たり)基本料金は徴収しない | |||
船舶用 | 250 円 | ||
臨時用 | 340 円 |
水道料金の計算方法について
お客様の水道料金は、「使用水量のお知らせ」票の使用水量(2か月分)を2等分して生じた端数は検針した月に加算し1か月分ずつの使用水量とします。これに、上表の基本料金と従量料金を加えた額に消費税を乗じて得た額が1か月分の水道料金となります。水道料金は、2か月分をまとめて納入いただくことになります。
①使用水量の算出方法 | 使用水量(2か月分)を2等分し、1か月の使用水量を算出(端数は検針月分に加算)。 |
②1か月分の水道料金計算方法 | 口径に応じた基本料金(上記表中「基本料金」参照)及び①の使用水量から算出した従量料金を合算し、消費税を乗じて算出。 |
③水道料金(請求金額) | ②で算出したそれぞれの水道料金2か月分を合算し請求いたします。 |
水道料金計算例(臨時料金を除く。)
メーターの口径が13mmで60㎥(2か月分)を使用した場合、水量を1/2にし、1か月30㎥の使用水量として計算します(61㎥の場合は、30㎥と31㎥となります。)。
①使用水量の算出方法 | 60㎥÷2=30㎥(1か月分使用水量) |
②水道料金計算方法(基本料金) | 950円(口径13mmの場合) |
③水道料金計算方法(従量料金) | 0㎥~ 5㎥まで 0円(※口径13又は20mmの場合のみ) 6㎥~10㎥まで 76円× 5㎥= 380円 11㎥~20㎥まで 171円×10㎥=1,710円 21㎥~30㎥まで 190円×10㎥=1,900円 計=3,990円 |
④1か月分の水道料金算出 | (②基本料金+③従量料金)×消費税 =(950円+3,990円)×1.10 =5,434円(1か月分の水道料金) |
⑤水道料金(請求金額) | ④で算出したそれぞれの水道料金2か月分を合算し請求いたします。 5,434円+5,434円=10,868円(請求金額) |
使用水量のお知らせ(見方)
① 住所及び氏名
水道使用箇所の住所及びお客さまの氏名が記載されます。
② お客様番号
お問い合わせの際は、こちらの番号をお知らせください。
③ ご利用期間
前回の検針日翌日から今回の検針日となります。
下段()は請求の月分です。
④ 使用水量
前回の検針日翌日から今回の検針日までの間に使用した水量です。
今回のメーター指針から前回のメーター指針を引き、メーター交換があった場合は、旧メーターの水量を加えたものです。
⑤ 請求額(予定)
2か月分の水道料金と下水道料金の合計額です。
⑥ 上下水道料金口座振替領収書
前回分の上下水道料金の口座振替の領収書です。
※再振替又は納入通知書によるお支払いのときは印字
されません。
このお知らせは、適格請求書等保存方式(インボイス制度)に対応しています。